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問題なのは、数字ではなく、単位である。
にゃぁ~っす。
同じ研究室配属になった知り合いと一緒に自転車で帰ったら、そいつの家が帰宅路上にあったことに驚いたKenです。


さて、今日は、

問題なのは、数字ではなく、単位である。



予告通り、今日はレポートを書いてます。

実験レポート

実験の、レポートですが。


技術伝承レポのほうは…、ま、まぁ、気が向いたらやりますかね。


で、今回の実験は、「内燃機関の性能実験」
火曜日の実験で得た数値を元に、エクセルで計算していく、という感じ。

スラスラと計算していると、熱効率の計算結果が不思議なことに。
熱効率とは、投じられた熱エネルギーが仕事に変換される割合のこと。
その数値が、いきなり、

15.8

と、算出された。

15.8

パーセントに直すと、

1580%

つまり、この内燃機関は1Jの熱エネルギーを与えたら、15.8J分の仕事をしたということに。

そんなミラクルエンジンがこの世にあったら、地球のエネルギー問題とか、環境問題とか、あっという間に解決だよっ!

実験で得られた数値は正しく入力しているし、計算式も間違えていない…。
となると、この手の問題で間違っているのは、大抵単位計算であることが多い。

自分は、この単位計算が大の苦手なので、ここで間違えることが非常に多い。

1つずつ確認していると、回転数という項目に引っ掛かった。
実験のデータシートには、

回転数[rpm] n

と、書かれている。
実験の教科書に書かれている、出力の計算式に「n」が含まれていたので、そのまま代入して計算していたのだが、前のページに戻ってみると、

回転数 n'[rpm]、n[rps]

と、書かれていた。

…どっちの「n」が正しいんだ?
単純に60で割れば、それっぽい数値に直るが、もしかしたらデータシートの誤植の可能性もある…。
冷静に考えれば、エンジンの回転数が秒速2000回転だったらおかしいわけで、誤植のはずがないのだが、百聞は一見に如かず、確認することに。

確認する場所は、家を出て、約10歩のところ。
それは、

自家用車のタコメーター

自動車のエンジンで行った実験のレポートなのだから、それが一番よくわかるというものです。
ちなみに、タコメーターには、[rpm]と書かれており、

データシートの「n」は[rpm]なので、分換算。
教科書の計算式の「n」は[rps]なので、秒換算。

と、いうカラクリだったわけです。
教科書とデータシートで記号の使い方が違うとは、面倒なことをさせてくれるもんだ…。
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2009'10'15(Thu)18:52 [ Others - 大学生活とか ]
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