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Drawing Ability / Drawing Style
先週の日曜、
毎度おなじみの友人のコミティア参加の手伝いに行きまして。

その打ち上げの場で出た何気ない言葉がちょっと引っ掛かったので、
今日はそのテーマで書いてみようかと。


引っ掛かった言葉というのは、


画力


そして


画風



この2つの言葉、
実は似て非なるもので使い分けが非常に難しい。


「画力」というとその人の能力を指す、
どちらかというと定量的な評価。

まぁ定量的と言っても、
見る人の主観がふんだんに盛り込まれた定量だけど。


一方で「画風」はその人の特徴を示した言い方、
画力を定量的というならば、
こちらは定性的な評価といったところかな。


画力がないというのは、
言い方を変えれば「絵が下手」とも言うけれど、
絵、特にマンガに関して「下手」とはどういうことなのか?

そしてマンガを描くことに、
「絵が上手い」は必要な条件なのか?

世の中には商業誌に連載しているプロ漫画家がたくさんいますが、
その全員が「絵が上手い」かと言われれば、
恐らくそうではないと思います。

ですが、漫画の場合、
ストーリーが面白ければ読んでくれる人が現れる。

もちろん、
面白いストーリーを描くために最低限必要な画力
というものはあるんだろうけど。


だから、マンガにおいては、
よほどのことがない限り、

「画力がない」
「絵が下手」

とかいうのは正当な評価方法じゃない。

第三者がそれを言うのはナンセンスだと思うのよね。


まぁ、
描いてる当人が

「自分は画力がないから描きたいものが描けない」
「もっと絵が上手くなりたい」

と思うのは勝手なので、
その時は正当な評価方法になりうるのかもしれないけど。


その人が描きたいものを描ける最低限の能力さえあれば、
あとはすべて「画風」で片付くんじゃないかな。
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2018'08'23(Thu)02:03 [ - 雑記 ]
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