昨日の面倒くさいノリに付き合って拍手をしてくれた人、ありがとうございます、Kenです。
昨日のブログの最後の部分は、大ファンの人を初めて目の前で見ることが出来て、テンパった人間の戯言、成れの果てです、冷ややかな目で見てください。
さて。
突然ですが、自分はボケが苦手です。
というのも、中高所属していた将棋部にいた人間は、先輩後輩問わずボケばっかりだったので(←異論は認めません)、気づいたころにはツッコミ専門職になってたんですよねww
それはそれで面白いことだったのですが、ツッコミ専門って、要は誰かがボケてくれないと始まらないってことなんですよねwww
中高時代に比べて周りにボケが少なくなった今、ツッコミの精度が下がってるような気がするな・・・。
ツッコミって、意外と難しいんですよ。
ツッコむ内容によっては、人によってただの揚げ足取りに捕らえられてしまう場合もありますし。
そういった面において、揚げ足取りでも笑ってくれる将棋部の面々はいい人たちだなと思ってるんですよね。
あと、ツッコミって「何その○○みたいな××」ってな感じの比喩表現を使うことがあるけど、その内容もいかに在り来たりじゃないけどわかりやすい表現を瞬時に思いつけるかって考えると、ボキャブラリーの豊富さが重要になってきたりもするし。
芸人のように笑わせるべくして笑わせるのではなく、笑わせようと考えずに聴いている人を笑わせられる人って羨ましいし、そういった笑いのほうがエネルギーになるんですよね。
ひよっちの場合は、てへぺろ(・ω<)とかグランドオープンとか持ちギャグを持っているものの、本職は声優ですから、笑いが取れるセンスと頭の回転の速さは参考にしたいというか、憧れるというか。
笑わせようと意図したわけでもないのに、ふと発した一言で、場の空気を盛り上げられるって、良いなって思いますね。